1、青汁のおいしい飲み方・ポイント
栄養豊富でお通じも良くなると体に良い事は十分認知されている
青汁ですが、
「まずい、もう1杯」
なんてCMが昔あったように
「独特の苦みや青臭さが苦手」
と言う人が多く、飲み始めたはいいけれど
結局習慣化しないという方が多いようです。
もったいないですよね?
もっとおいしければ続けられるのに。
そんな風に考えて
あきらめてしまったあなた。
そこでそんなあなたに
オススメの飲み方を3つ伝授します
2-1、青汁+豆乳
ええー?豆乳?。と言う人も居るかもしれませんが、実は一番の
お勧めがこちらです。

青汁、豆乳共に独特の癖があり
飲みにくい飲み物代表格の様な
組み合わせですが、混ぜて飲んでみると
お互いの良さが強調され非常に飲みやすく
なります。豆乳に含まれている栄養成分は
大豆イソフラボンの頼もしい働きで、
美容や健康にも高い力を発揮してくれる
お勧めの飲み方です。
「青汁+豆乳」のおいしい飲み方
まず少量の豆乳を器に入れてから粉を入れ、よく混ぜ合わせます。
粉を先に入れるとムラが出る可能性が
高くなりますので、必ず豆乳を先に入れてください。
そしてよく混ざったら残りの豆乳を
入れて再び混ぜます。豆乳は合計150-200ml
位入れれば十分です。

自分も最初は冷蔵庫にあった
飲み物が飲みかけの豆乳しかなかった事で
仕方なく試したこの方法がおいしかったので
びっくりした事を覚えています。
意外とおいしいこの組み合わせ
一押しですので是非試してみてください。
2-2 青汁+牛乳
豆乳はどうしても苦手だって人はこちらもお勧めです。特に温めて飲みたい
と言う人はこちらの方が飲みやすい味になります。
豆乳ほどは癖のない牛乳ですが混ぜてみると
青汁の青臭さを上手く吸収してくれます。
抹茶ミルクの様な味わいで年齢を問わず
お勧めです。
また栄養の面でも、カルシウムが取れるほか
炭水化物・たんぱく質・脂質も十分含まれていますので
栄養摂取の面からもお勧めです、
「青汁+牛乳」のおいしい飲み方
豆乳とほぼ同様ですが、まず少量の牛乳を器に入れてから 粉を入れ、よく混ぜ合わせます。
粉を先に入れるとムラが出る可能性が
高くなりますので、必ず牛乳を先に入れてください。
そしてよく混ざったら残りの牛乳を
入れて再び混ぜます。豆乳は合計150-200ml
位入れれば十分です。
ホットにして飲む場合は事前に牛乳を温めてから
混ぜてください。あまり熱くしすぎないように注意が
必要です。人肌位温めれば充分です。
特にこの季節は自分は温めて飲んでいます。
この時にはちみつを少し垂らしてから飲むという
飲み方に今ハマっています。
2-3 青汁+ジュース
豆乳も牛乳も無理と言う困った人は仕方がありません。ジュースに混ぜちゃいましょう。
栄養面を重視する人は、野菜ジュースや100%の
果物ジュースに混ぜましょう。
「青汁+ジュース」のおいしい飲み方
豆乳、牛乳とは違い、ジュースの場合は非常に混ざりやすいので
一気に混ぜ合わせても大丈夫です。
ただ必ずジュースを先に入れてくださいね。
自分のお勧めはりんごジュースです。
青汁特有の青臭さを消してくれるうえに
老化抑制作用のあるカテキンを効率よく
摂取することができます。

3、まとめ
青汁を飲む目的は色々あると思います。・栄養補給
・ダイエット
・美容効果
・便秘改善
など目的は様々ですが共通しているのは
「飲み続けないと意味が無い」
という事です。
色々試して自分が続けられる
飲み方を見つけて継続してください。