なにわ淀川花火大会
夏のレジャーとしてかかせない1つの花火大会。大阪の花火大会として教祖祭PL花火芸術とともに欠かせない
関西最大級の花火大会の1つがなにわ淀川花火大会です。
今回はそのなにわ淀川花火大会を徹底解剖しちゃいます。
開催概要
今年の詳細はまだ発表されていないため過去の日程や詳細を踏まえた予想となります。
開催日:8月4日?(※例年8月第1土曜日)
開催時間:19:40~20:40頃
開催場所:新御堂筋淀川鉄橋より下流国道2号線までの淀川河川敷
打ち上げ数:未公開
来場者数:約50万人
アクセス
■十三会場側JR東西線 御幣島駅
阪神電鉄 姫島駅
阪急電鉄 南方駅・十三駅
JR 塚本駅
地下鉄 西中島南方駅
■梅田会場側
阪急電鉄 梅田駅
地下鉄千日前線 野田阪神駅
阪神電鉄 野田駅
JR 大阪駅
地下鉄 梅田駅
JR東西線 海老江駅

※当日は大規模な交通規制が実施されます。
駐車場所も十分ではありませんので
車での移動はお勧めしていません。
観覧エリア
現地では有料エリアと無料エリアの2種類に分かれています。
協賛観覧エリア(有料エリア)
売店やトイレもあり、ゆったりと鑑賞可能なエリアです。家族連れやデート等の場合は
特にお勧めです。
場所によっては当日券が販売されている場所もありますが、
購入できるという保証はありません。
事前にチケットぴあやe+(イープラス)
JTBやセブン-イレブンで購入しておきましょう。
座席がパイプイスとクッションシートの
2種類がありますが、ほぼ同じ姿勢で長時間
座っている事になりますので、私は
クッションシートをお勧めします。
無料エリア
無料観覧エリアももちろんあります。当日の正午まで場所取りはできませんし、
無人の場所取りは発見次第撤去いたしますと
事前にアナウンスされております。

場所取りも花火大会の一部って人は
事前にトイレの場所を確認の上チャレンジしてください。
当日の注意点
大阪の梅田付近(大阪駅~新大阪駅の間位の場所です)という
繁華街に近い場所での開催の為、交通機関も
充実していますが、来場者数は約50万人という
途方もない数の人が集まります。
時間には十分に余裕をもって行動しましょう。
有料エリアのチケットを購入している場合は
前日までに発券しておき、具体的な予定を組んでおきましょう。
・場所の確認
会場は大きく「北側の十三会場(じゅうそうと読みます)」
「南側の梅田会場」の二つに分かれます。どちらの会場の
どの場所なのか事前に確認しておきましょう。
・交通機関
最寄り駅は複数あります。場所の確認をした後
どの駅に何時に到着するのか予定を立てましょう。
6:30を過ぎると、河川敷内に入場できない場合が
あります。大変込み合いますので5時30分位までには
最寄り駅に到着しておきましょう。
・持ち物
現地に着いてから調達しようと
考えるのは厳禁です。コンビニや
スーパーも多数ありますが時間に
余裕を持たせるために飲み物等は
事前に買っておきましょう。
また雨天でも荒天でなければ
開催されます。天気予報を良く確認し
雨が予想される場合はレインコートの
準備もしておきましょう。
・その他
会場に向かう際も大変込み合いますが
花火大会終了後の混雑は向かう際の比では
ありません。特に有料エリアは
規制退場が実施されます。
「駅がそこに見えているのに」というくらい
遠回りさせられた上での駅への入場となりますので
帰りの予定は行き以上に余裕を持っておきましょう。
私が以前行った時は十三側の会場だったため
十三駅から帰宅したのですが、ラブホテル街を
グルグルと大周りして駅に着くまでに40分ほどかかりました。
遠くから来られている方は、最後まで見ずに帰宅する事も
選択肢に入れておくと良いでしょう。
少し遠くなる場合もありますが
JR、地下鉄、阪急、阪神と多数の交通機関が集まる
「梅田駅」からの帰宅がお勧めです。
まとめ
大阪の繁華街近くで開催される大阪最大級の花火大会である淀川花火大会。長年開催されており
スムーズな運営がなされています。
今年の詳細がまだ発表されていませんので
詳細が分かり次第更新していきます。
、周りの交通機関は充実いしていますが
多数の来場者が 来場されます。
時間に余裕を持って会場に到着し
河川敷ならではの大迫力の花火を堪能しましょう。